雷太君プロデュースのフレームが発売らしい!ちょっと気になりますぞ!!
色のネーミングも個人的に大好きな感じ、信州ブルーが良いっす。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 以下、発売元からの情報コピペ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
鈴木雷太がプロデュースするクロモリMTBフレーム“INSPIRAIL”がついに入荷!
大変長らくお待たせ致しました。
自転車各誌にも取り上げられ、問い合わせも多く寄せられていたINSPIRAILがついにリリースです。
MTB XCのみならずカテゴリーの国境なく、さまざまなバイクをそれぞれのレース界で楽しんできた鈴木雷太がプロデュースするブランドINSPIRAIL。
トレイルライドバイクはチュービングにレイノルズ853をセレクトし、オリジナルデザインエンドやガセットなどこだわりの製品となっている。
また乗り味は「シルキー&マイルド」な乗り味で、バイクを走らせる基本的部分の「ぺダリング」にこだわった雷太好みな味付けとなっている。
カラーは「シンシューブルー」と「シンシューグリーン」の2カラー。これは開発を行っている信州の春の新緑のグリーンと、真夏の入道雲のあるブルーをモチーフとしたカラーリング。
開発者 鈴木雷太コメント
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INSPIRAILは鈴木雷太がプロとして走り回った信州松本で生まれました。
プロライダーとしての 在り方、存在意義、そしてプロ以前の楽しみの本質。
そんな「RIDE」という枠組みの中での得た喜びや悩みなどを感じて考えて、そして答えを出した場所。それはいつも松本近郊のTrailの上でした。
そこで同時に考え出したのがこのブランド「INSPIRAIL」です。
INSPIRAILは鈴木雷太が日本のTrailを走るのに必要なことを考えて創り上げました。
日本のTrailは海外に存在するような1本数十キロに及ぶルートは少ないため、走る欲望を満たすために、短めのルートをつなぐことが必要になってきます。
その為Trailをつないでいく過程で多くのアップダウンをこなす必要が出てきます。
そうした状況の中、必要なものがやはり推進力です。
INSPIRAILはその推進力にこだわりました。
バネフィーリングの強いパイプセレクトを行い、ぺダリングから生まれるしなりを利用した加速に、ライディングの後半にかけて疲労が残りにくいように創り上げてあります。
フレームサイズはシートポストをあげて、ステムも100mm前後の使用を前提に考えてあるので若干短めです。
ポストが出ているということは、チャレンジしたくなるような下りの時にサドルを下げられるマージンにつながります。
またステムも短すぎるとクイックになります。
ある程度の長さを使用することで安定性にもつながります。
走る場所にもよりますが、INSPIRAILが生まれた松本近辺はソフトな路面が多いため、レーサーバイクのような硬さもいらなければ、ジャンプやドロップにチャレンジするようなTRAILには無いので、フロント周りの強度も下り系のようなマージンは省いてあります。
またフレームを創る上でこだわったのがエンドです。
オリジナリティあるもの、そしてディスクブレーキに負けない強度を考慮してデザインしています。
日本のトレイルバイクを表現したINSPIRAIL。
それはTrailをクルージングするようなゆったりした走りをイメージしたバイクです。
アルプスの山々をイメージした美しいヘッドバッチ。
■SPEC
□サイズ
■S SEAT380mm TOP 508mm
■M SEAT410mm TOP 540.5mm
■L SEAT450mm TOP 546mm
□カラー ■シンシューブルー ■シンシューグリーン
■上代価格¥120,000- (税込126,000-)
ぜひ!ご検討を!!